1997-03-27 第140回国会 参議院 法務委員会 第5号
公安調査庁長官 杉原 弘泰君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局経理局長 竹崎 博允君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
公安調査庁長官 杉原 弘泰君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局経理局長 竹崎 博允君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 委員御指摘のとおり、急増する外国人事件に対処するために裁判所で通訳人を養成すべきではないかとか、あるいは資格認定制度を設けるべきではないか、そういった指摘がなされていることは承知しております。
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 当番弁護士制度自体につきましては、その活動が法令の範囲内の適正なものにとどまる限りは、被疑者段階における弁護活動の充実、さらには適正裁判の実現につながるものであり、基本的には刑事司法全体のために結構なことであると考えております。
業財務課長 大西 又裕君 文部省高等教育 局学生課長 櫻井 清君 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局人事局長 堀籠 幸男君 最高裁判所事務 総局民事局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
局生活環境課生 活経済対策室長 園田 一裕君 大蔵省銀行局中 小金融課金融会 社室長 古谷 一之君 自治省行政局選 挙部選挙課長 大竹 邦実君 最高裁判所事務 総局民事局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
法務省刑事局長 原田 明夫君 法務省矯正局長 東條伸一郎君 法務省人権擁護 局長 大藤 敏君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 傍聴希望者が極めて多数になることが予想される事件につきましては、傍聴機会の公平を図るために傍聴券を抽せんする方法をとるのが通常であります。被害者などその事件と特別の関係を有する者から事前に傍聴の希望があった場合には、特別傍聴券を交付して優先的に傍聴席を割り当てているというのが実情であります。
法務省刑事局長 原田 明夫君 公安調査庁長官 杉原 弘泰君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局人事局長 堀籠 幸男君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 結局、先ほど申し上げましだように、いろんな事情を考慮しまして受訴裁判所の方が適正に判断してくれるものと考えております。
最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局人事局長 堀籠 幸男君 最高裁判所事務 総局経理局長 仁田 陸郎君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
加茂川幸夫君 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局人事局長 堀籠 幸男君 最高裁判所事務 総局経理局長 仁田 陸郎君 最高裁判所事務 総局民事局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
運輸省航空局監 理部航空事業課 長 丸山 博君 郵政省放送行政 局地上放送課長 伊東 敏朗君 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局民事局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
恭生君 法務省刑事局長 則定 衛君 法務省入国管理 局長 塚田 千裕君 公安調査庁次長 河内 悠紀君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
郵政省放送行政 局長 楠田 修司君 労働大臣官房長 渡邊 信君 建設大臣官房長 伴 襄君 建設省建設経済 局長 小鷲 茂君 建設省住宅局長 梅野捷一郎君 自治省税務局長 佐野 徹治君 委員外の出席者 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
法務省刑事局長 則定 衛君 法務省人権擁護 局長 大藤 敏君 法務省入国管理 局長 塚田 千裕君 公安調査庁長官 杉原 弘泰君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 御質問の第一点でございますけれども、委員御指摘のように、国選弁護人は通常一名でございますけれども、受訴裁判所が事案の重大性、それから複雑困難性、あるいは取り調べが予想される証拠の分量、被告人の立場や争い方などを考慮して複数の国選弁護人を選任することは可能であると考えております。
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) この種事件の適正迅速な審理のために具体的などのような措置をとるかどうか、それにつきましては現在の段階ではまだ申し上げるような状況でございませんので、その点御理解をいただきたいと思います。
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 国選弁護人の選任につきましては、通常の場合は、裁判所から弁護士会に対して国選弁護人の推薦依頼をして、弁護士会から国選弁護人を希望する弁護士の名簿に基づいて弁護士を推薦してもらった上でその弁護士を弁護人に選任する、こういうような運用がされております。
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 現在の国選弁護人に対する報酬額につきましては、その金額で全く十分であると、そういうふうに考えているわけではありませんけれども、社会情勢とかあるいは国選弁護人の公共的な性格などを考え合わせますと、目下のところではこの程度でやむを得ないものと考えております。
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 全国の地方裁判所で選任された国選弁護人の累計総数は、平成四年から平成六年の三年間で合計九万三千六百八十二人、一年当たり平均三万一千二百二十七人となっております。 平均的な事件の国選弁護人の報酬の基準額は、平成四年が六万八千七百円、平成五年が七万二千円、平成六年が七万四千八百円となっております。
局長 筧 康生君 法務省入国管理 局長 塚田 千裕君 公安調査庁長官 緒方 重威君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
学兵器・麻薬原 料等規制対策室 長 掛林 誠君 建設省住宅局建 築指導課長 那珂 正君 消防庁危険物規 制課長 桑原 隆広君 最高裁判所事務 総局民事局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
査第二課長 栗本 英雄君 警察庁警備局警 備課長 近石 康宏君 国土庁防災局防 災業務課長 大野 慎一君 文化庁文化部宗 務課長 中根 孝司君 自治省行政局選 挙部選挙課長 大竹 邦実君 最高裁判書事務 総務刑事局長 高橋 省吾
塚田 千裕君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局経理局長 仁田 陸郎君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 石垣 君雄君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 最高裁判所による宣明につきましては、これまでも国会において御説明しているところでございますけれども、最高裁としましては、地裁裁判官の行った証人尋問嘱託の目的を達成するため、すなわち東京地裁裁判官の裁判権の行使を円滑に実現するための司法行政作用として行ったものであります。この司法行政作用の根拠としましては、裁判所法の第十二条であります。
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 嘱託尋問調書の証拠能力を否定した理由につきましては、最高裁判決によりますと、我が国の刑事訴訟法はいわゆる刑事免責の制度を採用しておらず、刑事免責を付与して得られた供述を事実認定の証拠とすることを許容していないと言うべきであるから、嘱託証人尋問調書の証拠能力は否定される、簡単に言いますと、こういうことでございます。
衛政策課長 守屋 武昌君 国税局調査査察 部調査課長 若泉 征也君 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局民事局長 兼最高裁判所事 務総局行政局長 今井 功君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
法務省人権擁護 局長 筧 康生君 法務省入国管理 局長 塚田 千裕君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 涌井 紀夫君 最高裁判所事務 総局総務局第一 課長 服部 悟君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
○最高裁判所長官代理者(高橋省吾君) 委員御指摘のように、令状の発付ということは国民の基本的人権にかかわることであり、裁判官にとりましても非常に重要な職務の一つであると理解しているところであります。
警察庁刑事局暴 力団対策部暴力 団対策第二課長 村田 保史君 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平君 大蔵省主税局税 制第一課長 大武健一郎君 最高裁判所事務 総局民事局長 今井 功君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾
文部省初等中等 教育局中学校課 長 河上 恭雄君 文部省高等教育 局大学課長 工藤 智規君 厚生省健康政策 局看護課長 久常 節子君 最高裁判所事務 総局人事局長 堀籠 幸男君 最高裁判所事務 総局刑事局長 高橋 省吾